英語配列キーボードがお気に入り
パソコンのキーボードは、英語配列の方が見た目もシンプルだし、
価格も日本語キーボードよりも安いので
いつも輸入品の英語配列のものを選んできました。
英語配列キーボードの難点
ただ、若干不便なところがあります。
印字されている文字通りに入力できない箇所があるので
慣れないうちは戸惑います。
レビューなどでも英語キーボードにして後悔している人を時々見かけます。
今はもう慣れてしまって不便はないですが、
その頃のことを思い出して、ちょっとメモしておこうと思います。
英語配列キーボードのコツ① 「()」
Chromebookの英語配列キーボードの場合です。
例えば、
shiftを押しながら9を押せば ( が出ると思いきや、 ) が出てしまいます。
そんな時は、
(を出したい場合はshiftを押しながら8を押し、
)を出したい時はshiftを押しながら9を押します。
最初にshiftを押しながら89を押して()を作ってから中身を書くようにすると書きやすいです。
英語配列キーボードのコツ② 「@」
@は、pの隣の{ を押します。
英語配列キーボードのコツ③ 「&」
&は、shift押しながら6です。
その他
その他クロームブックでは、アンダーラインを出したい時に出す方法がなくて困ってしまう人が多いようです。
_(アンダーライン)は、「きごう」と入力して変換していくと見つかります。
記号はたくさんあるので見つけるのが大変な場合は、
こちらをコピペして使ってください。
半 アンダーライン _
全 アンダーライン _