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6月, 2022の投稿を表示しています

ログアウトの意味

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ログアウト ログアウトという言葉 パソコンに対して苦手意識があると、この言葉を聞くだけで拒絶反応を起こしてしまう人もいるようです。 ログアウトとは ログインとログアウトについてまとめてみようと思ったのですが、初心者目線で素晴らしい説明をしてくれているサイトを見つけたのでそちらを紹介します。 とはサーチ  さん、初心者目線で細かく説明してくださっています。 初心者の頃のことって忘れがちだと思うんですが、細かいところまで取り上げてくれています。 例えば、ログアウトってなに?って頃は、確かに私もログアウトしたら全部消えちゃうって思ってました 消えたりしないよって、言ってもらえると安心しますね。 ▶  ログアウトとは何か?スマホ初心者にもわかりやすく解説 すぐログアウトする癖 今では使ったサービスは使い終わったらすぐログアウトする癖があります。 昔は、「サービスを使い終わったらログアウトしてさらにブラウザも閉じる」っていうの常識でしたよね? 最近は、時間が経てば自動的にログアウトになる場合もありますが、そうでない場合もあります。 以前、新宿のまんが喫茶で時々寝泊まりしていたのですが、パソコンを使おうとすると、前の人がログインしたままってことが何度かありました。 通常では万が一ログアウトし忘れてもスタッフの方が履歴やキャッシュを消してくれるものだと思うんですが、人間だからうっかりしちゃうこともあるんだと思います。 行きつけのカプセルホテルやサウナでタブレットをレンタルした時にも、しょっちゅう前の人がログインしたままになっていました… 一応その旨をスタッフさんに伝えるのですが、きょとんとした様子で危機感ゼロ…なぜ? 共有のデバイスでログインしたサイトは、使い終わったら必ずログアウトしましょう。 閲覧履歴やCookieも自分で削除するようにしましょう。 

サーチコンソール|サイトの表示速度を測る方法《PageSpeed Insights》

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PageSpeed Insights Googleの提供する、 PageSpeed Insights(ページスピードインサイト) 調べたいWebサイトのURLを入力するだけで表示速度を調べることができます。 Webページのコンテンツを解析し、ページの読み込み時間を短くするための方法を提案してくれます。 Googleサーチコンソール PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)は、Google Search Consoleからも使えます。 サーチコンソール ↓ ウェブに関する主な指標 をクリック モバイルとPCのレポートが表示されます。 Webサイトの表示速度 ページスピードインサイトは、ブログやサイトの表示速度を解析するものです。 Googleは、とくにモバイルページが高速で表示されることを推奨しています。 「AMP(Accelerated Mobile Pages)」(検索エンジンからの高速表示)によって作成されているコンテンツが評価されるようです。 でも、 Blogger   はまだ対応していないような… 私のブログやサイトのスコアもあまり高くないですが、今のところ 画像をWebPに変換 するくらいで特になにもしていません。 以前ちょっと試しましたが、アドセンス抜くとめっちゃ速くなるってのはわかりました… でも、それはちょっとさみしいよね…

Page Speed Insigths|ブログの画像をWebPに変換して軽量化する方法

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Pixabay ページスピードインサイト 以前から、 Page Speed Insight  で自分のWebサイトを調べると、JPEG2000、JPEG XR、WebPなどの画像フォーマットに変換することを推奨されていました。 ずっとブログやサイトの画像はJPEGだったのですが、ページスピードインサイトの評価をちょっとだけ気にしてみようと思い、新しい記事からはJPEGからWebPに変換するようにし始めました。 過去の記事の画像も少しずつ変換しています。 WebPとは WebPは、「ウェッピー」って読みます。 WebPにすると、PNGやJPEGと比べて20%以上軽くできるそうです。 ただし、古いブラウザでは表示できないこともあります。 WebP   / Wikipedia 画像をJPEGからWebPに変換する方法 変換する方法はいろいろありますが、私は、 SYNCER(シンカー) さんのサイトを利用させてもらっています。 この方すごくって、いろいろなツールを提供されています。 たくさんの面白いツールがあって、しかもシンプルで使いやすいです。 SYNCER  >  Webツール  >  WEBP変換ツール 使い方は簡単です。 変換したい画像を左側にアップロードすると、右側にWebPに変換されて生成されます。 それをダウンロードするだけです。 他には、 サルワカ道具箱  さんも使いやすくておすすめです。 サルワカ さんのサイトもわかりやすい記事が多く以前から活用させてもらってます。 ブログ等の画像をWebPに変換したい人は是非使ってみてください。

Pixabay|ハイクオリティな画像共有サイト『ピクサベイ』

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Pixabay Pixabay(ピクサベイ) ブログのイメージ画像は、『Pixabay(ピクサベイ)』で探しています。 Pixabayは海外の画像共有サイトですが、日本語にも対応していて使いやすく、 ハイクオリティな素材がたくさんあります。 プロアマ問わず世界中のカメラマンが素敵な画像を共有してくれていて 自分では撮影できないような写真がたくさんあって、見ているだけでも楽しいです。 キーワード検索で画像を探す 例えば、「花」「春」「美しい」「空」「海」「希望」などで検索すると素敵な画像に出会えると思います。 他には、「遺跡」とかで検索したりもします。 一つ気に入った画像があったらその画像に付いているリンクを辿っていけば思いがけない作品に出会えたりもします。 写真以外にも、イラストやベクトルグラフィック、映像素材などが提供されています。 注意点 注意点があるとすれば、 前回の記事 で書いたこと以外には、 慣れないうちはiStockやShutterstockの広告をPixabayの画像と勘違いしてしまうかもしれないことです。 iStockやShutterstockにはさらにハイクオリティな画像がたくさんありますが、基本的には有料ですので、まずはPixabayで探してみるのをおすすめします。

Pixabay|画像に出典先へのリンクを付けておく

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Pixabay Pixabay ブログやサイトではよくPixabayを利用しています。 Pixabay 利用する画像に出典先へのリンクを付ける Pixabayの画像は、必ずしも出典先を明記する必要はありません。 Pixabayでは以下のように表示されています。 使用料は必要ありませんが、画像を使用する際にリンク元を明示していただけると作者の名前が表に出るため幸いです。以下の文章を使うことができます。 このようにできるだけ利用させてもらった画像には出典先へのリンクを付けるようにしています。 それは、自分のためにもなるからなんです。 例えば、 万が一、 前回のような出来事 があってその時見逃してしまっていてもリンクが付いていれば改めてチェックするのが楽だったり、 次回同じような画像を探したい時に便利だったり、 同じ写真家さんの違う写真を探したい時にも便利だったりするからです。 記事数が大量になってからでは、過去記事を後から一つ一つチェックするのはとても大変な作業になってしまいます。 なので、利用した画像にはできるだけリンクを貼るようにしたいと思っています。

Pixabay|利用する時の注意点「エディトリアル使用のみ可能です」

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Pixabay Pixabayを利用する時の注意点 ブログやサイトで、画像を使いたい時によく利用している Pixabay ですが、 時々注意が必要です。 以前こんなことがありました。 いつものようにササッと画像を選んで、パパッとダウンロードしてチャチャッとブログに貼り付けようとした瞬間 あれ? 今なんか違和感が… Pixabayに戻ってよく見てみると、 先程ダウンロードした画像に「エディトリアル使用のみ可能です」という表示が… 慣れてくるとパパっと、チャチャッとやっちゃいそうになるので注意が必要です。 Pixabayは、画像サイズによってはログインも必要なく操作も簡単で便利なサービスですが、 全ての画像が同じように使えるというわけではないんですね。 「エディトリアル使用のみ可能です」という表示のある画像を見逃さないようにしましょう。

Blogger(ブロガー)|自動パーマリンクとカスタムパーマリンク

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パーマリンクとは パーマリンクとは、一つ一つのページに割り当てられるURLのことです。 Permanent Linkの略で、恒久的なリンクという意味です。 パーマリンクは、後々変更してしまうと、被リンクがあっても無効になってしまうので、 できるだけ変更しないほうがよいでしょう。 自動パーマリンクとカスタムパーマリンク Bloggerでは記事を公開する際に、 「自動パーマリンク」と「カスタムパーマリンク」を選ぶことができます。 記事を書いて、何もせず公開すれば「自動パーマリンク」が付きます。 公開する前に自分で付けることができるのが、「カスタムパーマリンク」です。 自動パーマリンク Bloggerでは、記事作成時のタイトルの中に英数字含まれていれば、 自動的にその英数字が用いられて、パーマリンクが付くしくみになっています。 半角英数字がなければblog-post○○などの文字列になります。 〇〇の部分には数字が入ります。 このように、何も設定しなくても自動でパーマリンクが付くのです。 カスタムパーマリンク 自分でカスタムパーマリンクを設定しておくことで、記事一つ一つのURLがシンプルになり、 アナリティクスでアクセス解析をする際などに、URLを見ただけでどの記事のことがわかったりします。 なのでできるだけ、記事の内容を表したカスタムパーマリンクをつけておくことをおすすめします。

サーチコンソールに “ 新しいブログを追加 ” してみた

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新しいブログをGoogleサーチコンソールに追加 ブログを新しく作ったので、サーチコンソールに追加しました。 なんか、久しぶりすぎていろいろ忘れてたけど、やってるうちに思い出しました。 Google Search Consoleとは グーグルサーチコンソールとは、通称「サチコ」と言って、 主にGoogle検索での検索順位や表示回数、クリック数、検索クエリなどを調べることができるツールです。 Googleによって提供されており、Webサイトを持っている人なら誰でも使うことができます。 Search Console の概要 プロパティに追加する方法 Google Search Consoleを開く Google Search Console 左上のGoogle Search Consoleのすぐ下で▼をクリック ↓ 一番下の 「+プロパティを追加」 をクリック ↓ プロパティタイプを選択 「ドメイン」 or「URLプレフィックス」 ↓ 「所有権を自動確認しました」という表示がでました。 ↓ 完了をクリック ホームに戻ると、追加されていました。 「データを処理しています。1日後にもう一度ご確認ください」とのこと

Chromebook(クロームブック)|PINを設定して簡単にログインする方法

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ChromebookのログインにPINを設定する Chromebookにログインするときは、パスワードではなく PINでログイン しています。 PINを設定 しておけば、数字だけで素早くログインできるので便利です。 PIN(Personal Identification Number)とは、個人認証番号のことです。 PINを設定する方法 Chromebook で右下の時刻のところ(ステータス領域)を表示します。 ちなみに、ステータス領域は 「altキー」 と 「shiftキー」 を押しながら、 「s」 を押しても表示できます。 「設定」 (歯車アイコン) を選択 ↓ 「セキュリティとプライバシー」 (左下)を選択 ↓ 「ロック画面とログイン」 (一番上)を選択 ↓ 「Googleアカウントのパスワードを入力」 ↓ 「確認」 ↓ 「PIN またはパスワード」 にチェックを入れる ↓ 「PIN を設定」 ↓ 「PINを入力」 する ↓ 「続行」 PINを設定しておけば、パスワード入力の機会が減り、パスワード流出の防止にもなりますね。 でもそれよりも「Googleアカウントのパスワードを忘れないために、毎回パスワードでログインするんだ」という人もいるかもしれませんね。 確かにGoogleアカウントのパスワードはできるだけ忘れないようにしたいですね。 覚えることが増えるのが嫌という人には向きませんが、 素早くログインしたいという人にはおすすめです。

Blogger(ブロガー)|困った時の “ Bloggerヘルプ ”

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Google Blogger https://www.blogger.com/about/?hl=ja Bloggerで困ったら「Bloggerヘルプ」 Bloggerは日本人ユーザーがまだまだ少ないため、 解説なども少なくて、戸惑うことも多いですよね。 しかも、仕様変更がしばしば起こり、解説してくれているブログ等もあるのですが、 情報が古くなってしまっていることが多いです。 「Blogger(ブロガー)」 は 「Googleの提供するブログサービス」 なので、 グーグルアドセンス や グーグルアナリティクス とも連携がスムーズで、 Chromebook(クロームブック) を使う人には特におすすめしたいのですが… とりあえず、Bloggerのことで困ったら“ Bloggerヘルプ ”を見ましょう。 Bloggerヘルプ https://support.google.com/blogger/?hl=ja#topic=3339243

Chromebook(クロームブック)|今見ている画面をスクショする方法

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Chromebookで画面を撮影して保存したい Chromebookで今見ている画面をそのまま画像にして保存したい という時ってありますよね。 画面を撮影することを、「スクショ(スクリーンショット)」や「画面キャプチャ」といいます。 今見ている画面を撮るには、以下の方法があります。 ① 画面をそのまま撮影して保存する方法 「Ctrl キー」 を押しながら 「ウィンドウを表示 キー」 を押します。 押したと同時にクリップボードにコピーされます。 フォルダに保存されており、編集することもできます。 「ウィンドウを表示 キー」 とは、キーボードの一番上の真ん中あたりにある 長方形の隣に2本線がある「□‖」みたいなキーのことです。 ② 画面の一部を撮影する方法 画面全体ではなく、画面の一部分を切り取って保存したい時は、 「Shift キー」 と 「Ctrl キー」 を押しながら、 「ウィンドウを表示 キー」 を押します。 または、画面右下の時刻があるところ(ステータス領域)からスクリーンショットを選びます。 そして、クリック&ドラッグで範囲を指定します。 戻りたい時は、「✕(閉じる)」をクリックします。 ③ 画面の録画をする方法 上記のように 「Shift キー」 と 「Ctrl キー」 を押しながら、 「ウィンドウを表示 キー」 を押したときに 左側に 「画面録画」 を選択するアイコンがあり「画面録画」を選択すると、画面の録画もできます。 参考:画面のスクリーンショットを撮影または録画する https://support.google.com/chromebook/answer/10474268 参考:Chromebook のキーボード ショートカット https://support.google.com/chromebook/answer/183101?hl=ja

Chromebook(クロームブック)|自動更新がいつまでなのか確認する方法

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Chromebookの自動更新を確認する 「そういえば、自分のChromebookの自動更新って、いつまでだったかな?」 という時は、Chrome OSの 更新スケジュール を確認します。 ① 自動更新をChromebookで確認する方法 Chromebookのステータス領域ボックス(右下の時刻のところ) から、 以下の通りにクリックしていきます。 「 設定 」(歯車アイコン) ↓ 「 Chrome OSについて 」(左側の一番下) ↓ 「 詳細 」 そうすると、「 更新スケジュール 」があって、自動更新期限が確認できます。 私の場合は、「 このデバイスでは、2024年6月 までソフトウェアとセキュリティが自動更新されます。 」と書いてありました。 自動更新年月を過ぎるとソフトウェアとセキュリティのサポートが切れるので、その頃までには買い替え予定です。 Chromebookは、期限までは基本的にセキュリティ面をすべてGoogleが自動でやってくれるので安心ですね。 参考:https://support.google.com/chromebook/answer/9367166?hl=ja ② 自動更新を検索で確認する方法 メーカーや製品番号がわかる場合は、自動更新ポリシーで確かめることもできます。 ≫ https://support.google.com/chrome/a/answer/6220366
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